SV21、SV23、SV25 空気質センサーに暑さ指数測定値を追加しました。 暑さ指数は、温度と湿度の測定値を総合したもので、アメリカ国立気象局の暑さ指数表を使用して測定値を算出します。 暑さ指数のほうが実際にどのくらい暑く感じられるかをよりよく表しているため、Cal/OSHAなどの規制当局は、最近の労働者保護規則に暑さ指数を組み込むことが増えています。 詳しくは、発表の全文をお読みください。

空気質センサー用の新しい強化取付プレートである、ACC-SV-MOUNT-1を発表します。新しい取付プレートは、元の取付プレートと同じ取付ハードウェアを使用しますが、強化された金属部分が特徴で、センサーを改ざんしたり天井から取り外したりすることが極めて困難になっています。また、悪意ある人物がセンサーの後背部をつかんで装置を取り外すのを防ぎます。ACC-SV-MOUNT-1は、破壊行為や盗難が頻繁に起こる環境を持つ学校や組織に特に役立ちます。この取付プレートは、SV21、SV23、SV25、SV25-128を含むすべての空気質センサーモデルに対応しています。電子タバコ、騒音、タンパーなどの測定値には影響しません。ただし、温度測定値はわずか（0.5 °Cまたは0.9 °F程度）に増加する場合があります。詳細については、付属品シートをご覧ください。

Command Mobileアプリの空気質センサーを更新することで、ユーザーエクスペリエンスを向上させ、機能を拡張しました。ユーザーは、設置されているセンサーをより簡単にスクロールして、センサーグラフを確認できます。さらに、Mobileアプリ内でダッシュボード、分析、キャリブレーションタブにアクセスできるようになり、Web上のCommandでの操作により近くなりました。詳しくは、発表の全文をお読みください。

多くの組織では、重要な使用事例に合わせてセンサーを定期的にキャリブレーションしなければいけない規制やコンプライアンス要件があります。これらの使用事例に対応するために、CommandでSVセンサーのキャリブレーション用インターフェースを使用できるようになりました。このインターフェースにより、必要な仕様に合わせてセンサーを調整し、コンプライアンスの認証のために証明書を簡単にダウンロードできます。

Verkadaの空気質センサーは、人気のビル管理システム（BMS）プロトコルBACnetと統合されるようになりました。この統合により、組織はHVACシステムを自動的にオンにして、空調をより最適化できるようになりました。

Verkadaは、電子タバコ検出システムの精度が25%向上した新しい電子タバコ検出アルゴリズムを発表できることを嬉しく思います。この更新は、本日よりすべての新型および旧型のセンサーでご利用いただけます。

センサーのホームページでは、電子タバコアラートの感度の強度を切り替えることができるようになりました。

SV25に音声を90日間保存できるようになりました。

VerkadaのSV23およびSV25 環境センサーが、RESET建築基準認定に準拠した環境条件の監視に利用できるようになりました。RESET基準は、建築環境がより健康的で持続可能なものになるよう支援することを目的に、データの品質と透明性に焦点を当てた基準、評価ツール、サービスの一式です。

Verkadaの空気質センサーの利点の1つは、シンプルなアラート機能です。お客様はこのアラートを基に、組織内の状況を適切に把握できるようになります。Verkadaがリリースした新しいセンサー分析機能により、組織はセンサーデータをさらに簡単に確認および分析することができます。