デモ
日本語
日本語
デモを依頼

製品の最新情報

製品全般の最新情報2025/5/8
2025年5月の製品アップデート

5月のリリースでは、以下の製品と機能がすべてのVerkadaのお客様に提供されます。アップデートは5月15日にリリースされます。 

カメラ

  • CY53-E 2カメラマルチセンサー: 当社が提供する最新のマルチセンサーには、調整可能な独立画像センサーが1台のデバイスに2個搭載されており、1か所の設置場所で2方向の監視ができます。詳しくはこちらをご覧ください。

  • 人物リスト: オーガナイゼーションは、登録人物(POI)を人物分類リストに入れて整理および分類できるようになりました。さらに、管理者はリストごとにユーザーやチームに閲覧権限と管理権限を付与できます。詳しくはこちらをご覧ください。

  • スマートリスト: スマートリストを使用すると、建物内にある特定のエリアへの入場を許可する個人のグループを作成できます。スマートリスト機能を特定のカメラで有効にすると、事前に承認された人物リストと一致しない人物が表示されます。この機能は、薬局、銀行の金庫室、製造施設や倉庫の専門エリア、様々なセキュリティチェックを必要とする建物のセクションなど、選ばれた人物のグループだけが入場できる機密性の高いエリアに最適です。スマートリストを使用することで、保護ゾーンの監視時にチームの時間と人材を節約できます。

  • Command Connectorのデュアルイーサネットへの対応: 2025年6月より、Command Connectorの2番目のイーサネットポートを使用すれば、独立したカメラネットワークにもっと簡単に接続できるようになります。これにより、ネットワーク再構築に必要な物を減らせます。詳しくはこちらをご覧ください

  • 履歴プレーヤー検索の改良: オーガナイゼーションは履歴プレーヤー検索を使用することで、人物検索に加え、広域エリア(複数の市区町村など)における登録車両の検索ができるようになりました。

  • FIPS認証済みデバイス: FIPS認証済み4K Domeカメラ(CD63-FおよびCD63-E-F)とFIPS認証済みCommand Connector(CC700-F)を導入します。CC700-Fは、FedRAMP基準(中程度)の導入に必要な暗号化規格に対応しており、政府機関は単一の安全なプラットフォームを介してVerkada以外のカメラを表示できます。

  • AIを活用した検索の対応言語が増加: AIを活用した検索が、英語に加え、スペイン語、フランス語、ドイツ語、日本語、韓国語での検索に対応しました。

  • Helixアラート: オーガナイゼーションは、サードパーティ製アプリケーションから取得したイベントデータとカメラ映像のペアリングができるようになりました。それとともに、Helixを使用してカスタム基準を定義し、登録イベントの発生時にリアルタイムでアラートを受信することもできます。

  • 細かなプライバシー領域: オーガナイゼーションは、カメラの視野に60×60のグリッド(既存の10×10のグリッドから変更)を使用して、プライバシー領域を細かく設定できるようになりました。

  • カメラ交換対応の改善: オーガナイゼーションは、RMA対象カメラに記録された履歴映像を保持できるようになりました。 

  • 802.1xサポート: Verkadaカメラは、ネットワークセキュリティ要件に厳しいオーガナイゼーション向けに、802.1xプロトコルを使用したネットワーク認証に対応できるようになりました。 

  • Command ConnectorがVerkada以外のPTZ操作に対応: Command Connectorをご利用のお客様は、Xboxコントローラ、ジョイスティック、またはCommand内のコントローラを使用してVerkada以外のPTZカメラを操作できます。

接続性

  • GovCloud上でのセルラーゲートウェイ: Verkada Commandをご利用のオーガナイゼーションが、AWS GovCloud上で、GC31およびGC31-Eのセルラーゲートウェイを利用できるようになりました。詳しくはこちらをご覧ください。

  • Wi-Fiパスワードの事前変更: Wi-Fiパスワードを定期的に変更するオーガナイゼーションは、新しいパスワードをGW31-Eゲートウェイに事前追加することでダウンタイムを回避できます。

  • 非表示SSIDへの対応: 非表示ネットワークSSIDにGW31-E Wi-Fiゲートウェイを接続できるようになりました。

アラーム

  • ドアトリガーのアクセスコントロール: Verkadaアクセスコントロールをご利用のオーガナイゼーションでは、センサーや配線を追加せずに、ドアが開いた場合、ドアが開いたままの場合、ドアが強制的に開けられた場合などのイベントに対応するアラームを起動できるようになりました。詳しくはこちらをご覧ください。

  • PTZカメラトリガー: フレーム内での人の検出時にアラームを起動するようPTZカメラを設定できるようになりました。

  • LAN接続のキーパッド: BK22 キーパッドはLAN経由でBP52 パネルに接続できるため、大規模サイトに必要な数のキーパッドを簡単に配置できます。詳しくはこちらをご覧ください。

  • デイジーチェーン式エキスパンダー: オーガナイゼーションは、BP52 パネルの各RS485ポートに最大4個のBE32 エキスパンダーをデイジーチェーン接続できるようになり、その結果、有線センサーを1パネルあたり合計160個使用できるようになります。詳しくはこちらをご覧ください。

  • 無線センサーの上限数の増加: すべての無線ハブデバイス(ハブモードでのBP52、BE32、BK22、WH52、WH32)が最大160個の無線センサーに対応できるようになりました。

  • BZ32 サイレンストロボ: BZ32はサイレンとストロボライトを組み合わせたもので、有線または無線接続で屋内または屋外に設置できます。詳しくはこちらをご覧ください。

  • BZ11を使用したメッセージの自動再生: オーガナイゼーションは、BZ11 ホーンスピーカーを使用し、アラーム起動に応じてメッセージを自動再生できるようになりました。ユーザーは、録音をアップロードすることや、AIによる音声合成オプションを使用することで、人間のような声でメッセージを伝えることができます。

  • システム健全性アラート: 組織は、アラート受信ボックスを使用して通知を設定できるようになりました。この機能を使用することで、オフラインのアラームデバイス、障害時のバックアップ電源への切り替え、配線障害の監視に対応できます。

  • システムの変更に関する監査ログ: システムの変更がVerkada Command監査ログに記録されるようになりました。管理者はこの機能を使用して、アラームシステムの挙動に影響を及ぼすユーザー操作のデジタルログを取得できます。詳しくはこちらをご覧ください。

  • カナダで利用可能な新しいアラーム: 新しいアラームは5月15日にカナダで利用可能になります。

アクセスコントロール

  • ユーザー検索とフィルタ処理の改良: 管理者は、20個以上の属性をフィルタ処理してユーザー検索を絞り込み、生成結果の正確性を高めることができるようになりました。詳しくはこちらをご覧ください。

  • ドアの一括設定: 管理者は、サイト内部または複数のサイトで複数のドアを選択し、一度に設定を変更できるようになりました。詳しくはこちらをご覧ください。

  • Passアプリ(Android)でのお気に入りドア登録: オーガナイゼーションは、iOS版に加えてAndroid版のVerkada Passアプリでもドアを「お気に入り」に登録できるようになりました。登録したドアは、ユーザーのドアからの距離に関係なくドアリストの最上部に表示されます。詳しくはこちらをご覧ください。

  • Verkada Passユーザーのオンボーディングの改良: 改良された新しいオンボーディングフローにより、初めて利用するユーザーのログインと適切な権限設定がしやすくなりました。また、BLEロック解除とアプリの操作性がさらにスムーズになりました。詳しくはこちらをご覧ください。

Command

  • 設定ページメニューの改良: Commandの管理設定ページおよびオーガナイゼーション設定ページのデザインが刷新され、ユーザーの操作性が向上しました。メニュー構成が改良されて見出しが見やすくなり、検索機能が強化されてすべての設定を即座にフィルタ処理できるようになりました。詳しくはこちらをご覧ください。

  • 監査ログのクエリ可能な時間範囲の延長: Commandの監査ログのクエリ可能な時間範囲が延長されたことで、管理者は履歴ログデータに最大90日間アクセスできるようになりました。詳しくはこちらをご覧ください。

  • 対応SMS通信事業者の更新: 5月15日以降、SMS配信事業者をTwilioに切り替えます。米国/カナダのユーザーには新しい送信者番号が表示され、海外のお客様には引き続き送信者として「Verkada」が表示されます。この変更は、複数の地域での安定した動作を確保し、信頼性をさらに高めるためのものです。詳しくはこちらをご覧ください。

  • Verkada MobileアプリがVerkada Guest、ナンバープレート認識、フロアプランに対応: Verkadaでは、Verkada Guest、アラーム、Helixのアラート機能を拡張し、重要なセキュリティイベントに対する監視と対応を強化しました。詳しくはこちらをご覧ください。 

  • アラート機能の強化: Verkadaでは、アラート機能を強化し、Verkada Guest、アラーム、Helixから取得したイベントを追加できるようになりました。その結果、重大なセキュリティ問題を監視し、対応するユーザーの能力が大幅に向上しました。詳しくはこちらをご覧ください。

インターホン

  • インターホン用のナンバープレート認識データ: インターホン通話中に検出されたナンバープレートデータが、通話受信と通話履歴に統合されました。詳しくはこちらをご覧ください。

  • インターホンの固有の電話番号: オーガナイゼーションは、各インターホンに固有の電話番号を紐付けることができるようになりました。詳しくはこちらをご覧ください。

  • インターホンを使用したE911通話: オーガナイゼーションは、インターホンに固有かつ地理的に適切な電話番号が割り当てられている場合、インターホン通話を地域の911窓口に直接転送できるようになりました。詳しくはこちらをご覧ください。

  • TD53 緊急ラベルキット: 緊急通話のために用意されたTD53インターホン向けに、「緊急」ラベルと赤いボタンカバーを設置することで、インターホンを緊急通話機として明確に識別し、緊急通報の方法を分かりやすくします。詳しくはこちらをご覧ください。

  • ファームウェア更新のスケジュール機能: オーガナイゼーションは、ファームウェア更新を自動的にプッシュするのではなく、特定の時間帯にスケジュール設定できるようになりました。スケジュールは各インターホンの[設定]タブで設定できます。

Workplace

  • オンデマンド認証方式の追加: 固有の入場コードとQRコードの2種類の方法で訪問者に入場を許可します。すでに設置されているQRコードリーダーを使用し、QRコードをスキャンしてドアを開けます。詳しくはこちらをご覧ください。

  • ゲスト用Wi-Fiの統合: 新しいCisco MerakiのWi-Fi統合を使用すれば、訪問者は固有のユーザー名とパスワードを入力して受付を済ませた後、ゲスト用Wi-Fiネットワークにすぐに接続できます詳しくはこちらをご覧ください。

  • 本人確認書類の検証の強化: お客様は、本人確認書類(米国発行)の表と裏をスキャンできるようになりました。本人確認書類が本物かどうか確認するうえで効果的です。詳しくはこちらをご覧ください。

  • Command MobileアプリでのVerkada Guestの利用: Command MobileアプリでVerkada Guestを利用できるようになり、全製品をスマートフォンで操作できるようになりました。詳しくはこちらをご覧ください。 

  • アラート受信ボックスでのVerkada Guestの利用: Verkada Guestが、ネイティブ統合されたCommandアラートセクションで利用できるようになり(Webユーザーおよびモバイルユーザーの両方が利用可)、全製品でアラートの操作が統一されました。詳しくはこちらをご覧ください。

  • 訪問者の書類のアップロードとプロフィール管理: Verkada Guestでは、受付時に資格証明書などの書類をアップロードできるようになりました。また、承認された訪問者プロフィールの有効期限もカスタマイズできるため、頻繁に訪問する訪問者に個人情報を定期的に更新するよう促すことができます。詳しくはこちらをご覧ください。 

  • [ベータ版]PowerSchoolとの統合: 教育機関向けに、Verkada GuestとPowerSchoolを統合しました。これにより、双方向の出席データの自動同期が可能になり、出席記録を正確に維持しながらも学校の管理者が2回入力する必要がなくなります。詳しくはこちらをご覧ください。

  • Brotherプリンターでの2色印刷: Brother QL-820NWBラベルプリンター(Verkada SKU: ACCX-PRT-1)が専用感熱紙を使用した2色印刷に対応し、黒または赤の枠やアクセントを付けた訪問者バッジを作成できるようになりました。詳しくはこちらをご覧ください。

製品全般の最新情報2024/11/7
2024年11月の製品アップデート

11月のリリースでは、Verkadaをご利用のすべてのお客様に、以下の製品と機能をご利用いただけるようになります。アップデートは11月14日にリリースされます。

製品全般の最新情報2024/9/24
2024年10月の製品アップデート

VerkadaOneにおいて、以下の製品と機能を発表しました。ソフトウェアアップデートはVerkadaをご利用のすべてのお客様が利用でき、10月3日よりリリースされます。

製品全般の最新情報2024/8/8
2024年8月の製品アップデート

8月のリリースでは、以下の製品と機能がすべてのVerkadaのお客様に提供されます。アップデートは8月15日にリリースされます。

製品全般の最新情報2024/5/9
2024年5月の製品アップデート

5月のリリースでは、以下の製品と機能がすべてのVerkadaのお客様に提供されます。アップデートは5月23日にリリースされます。 

製品全般の最新情報2023/6/7
2023年6月の製品アップデート

6月8日、Verkadaのすべてのお客様が次の製品とソフトウェアのアップデートを利用できるようになります。 

製品全般の最新情報2023/5/8
2023年5月の製品アップデート

5月末に、Verkadaのすべてのお客様は次の製品アップデートを利用できるようになります。

製品全般の最新情報2023/4/17
2023年4月の製品アップデート

4月末に、Verkadaのすべてのお客様は次の製品のアップデートを利用できるようになります。

製品全般の最新情報2023/3/20
2023年3月の製品アップデート

3月末に、Verkadaのすべてのお客様は次の製品アップデートを利用できるようになります。

製品全般の最新情報2023/2/23
2023年2月の製品の最新情報

今年の2月には、Verkadaのプラットフォームをさらに強化するアップデートを行うほか、ポートフォリオに新しい製品ラインを追加いたします。具体的には以下のとおりです。

  • 1