デモ
日本語
日本語
デモを依頼
製品全般の最新情報2024/8/8
2024年8月の製品アップデート

8月のリリースでは、以下の製品と機能がすべてのVerkadaのお客様に提供されます。アップデートは8月15日にリリースされます。

カメラ

  • Command Connector: お客様は、Verkada製以外のカメラをCommandに接続できるようになりました。Commandでは、AIを活用した検索といった機能を利用できます。組織はCommand Connectorを活用することで、徐々にVerkadaのハイブリッドクラウドアーキテクチャに移行することが可能となります。移行することで、POIやLPOIの検出、経路マッピングなど、Verkada製カメラのさらに高度な機能も利用できるようになります。詳細はこちらをご覧ください。

  • AIを活用した検索の強化: お客様は、検索に「NOT」、「AND」、「OR」を含めて、さらに詳細で正確な検索を実行できるようになりました。また、検索結果に表示される[More like this(類似映像)]という新しいボタンを使用すると、類似した関連映像を見つけることもできます。詳細はこちらをご覧ください。

  • 拡張クラウドバックアップ: 拡張クラウドバックアップ(ECB)サービスが簡素化され、お客様は30日単位(これを「1パック」と呼びます)でクラウドバックアップストレージを追加できるようになりました。また、お客様は、新しい自己申告ポータルを使用して、自分の条件に基づいて「パック」を追加および管理できるようになりました。詳細はこちらをご覧ください。また、お客様は、新しい自己申告ポータルを使用して、自分の条件に基づいて「パック」を追加および管理できるようになりました。詳細はこちらをご覧ください。

  • FIPS PTZ/Multisensor: 新製品として、FIPS認証を受けたPTZ(CP52-E-F)とMultisensor(CH52-E-F)カメラをご紹介します。FIPS認証を受けたカメラのラインアップが増え、政府機関のお客様に、追加のセキュリティ層を備えた、幅広いモデルと機能を提供できます。詳細はこちらをご覧ください。

  • カメラオーディオAPI: 新しいカメラオーディオAPIをご紹介します。このAPIを使用すると、お客様はVerkada製カメラを外部のオーディオシステムと統合できます。詳細はこちらをご覧ください。

アクセスコントロール

  • AD34 ドアリーダー: Verkadaの第4世代ドアリーダーは、多様な認証情報をサポートし、スキャン性能が向上しています。また、意図しないロック解除を防ぐ新たなBluetoothロック解除が利用できます。詳細はこちらをご覧ください。詳細はこちらをご覧ください。

  • Apple Walletの統合: 従業員は、iPhoneやApple Watchで、暗号化されたNFCバッジを使用してドアのロックを解除できます。詳細はこちらをご覧ください。

  • 認証情報の自動非アクティブ化: 非アクティブな状態が一定期間続くと、物理的な認証情報が自動的に無効になります。無効化された認証情報が使用されると、通知が届きます。詳細はこちらをご覧ください。

  • クロスサイトロックダウン: ロックダウンのシナリオに複数のサイトを追加することで、組織は緊急事態が発生した場合に、近くの建物すべてを迅速に保護できます。

Command

  • オーストラリアのデータセンター: お客様は、オーストラリアに拠点を置く新しいデータセンターで、画像やビデオなどのデータをローカルに処理および保存するかどうかを選択できるようになりました。詳細はこちらをご覧ください。

接続性

  • デバイスの電力使用量: セルラーゲートウェイに接続されたデバイスについて、現在の電力使用量と過去の電力使用量の両方を表示できます。

  • 切断されたデバイスの履歴: ゲートウェイに最近接続されたデバイスの過去30日間の履歴を確認し、ゲートウェイ上の該当PoEポートの電源を入れ直します。

  • PoE入力ポート経由のLTEデータ: GC31-EのPoE入力をLANポートとして構成すると、ゲートウェイとPoEスイッチを一緒に使用する際に、設置の手間が軽減されます。詳細はこちらをご覧ください。

  • VPNサポート: サイト間のIPsec VPNクライアントとしてセルラーゲートウェイを設定すると、接続されたカメラ向けに、RTSP統合やFusus統合といったユースケースが可能になります。詳細はこちらをご覧ください。

インターホン

  • ダッシュボード: インターホンフリートの正常性と使用状況の指標が視覚化され、管理者が一目で確認できるようになりました。詳細はこちらをご覧ください。

  • イベントレポート: すべてのイベント(不在応答、入場許可、入場拒否など)のリストレポートを作成して、CSVにエクスポートできるようになりました。詳細はこちらをご覧ください。

  • 通話フローのより詳細なコントロール: 管理者は、ユーザーの受信者タイプを指定し、通話フローの閲覧のみや編集のアクセス権を与えることができます。また、通話フローをインターホンにリンクしたり、リンクを解除したりできます。詳細はこちらをご覧ください。

  • インターホンアラート: ユーザーは、4種類のインターホンイベント(通話の発信、不在応答、ドアのロック解除、SIPエラー)についてアラートを受信できるようになりました。詳細はこちらをご覧ください。

  • AIを活用したトランスクリプト検索: お客様は、自然言語のテキストクエリを入力し、その検索語句が通話中に言及された通話イベントをすべて確認できるようになりました。詳細はこちらをご覧ください。

センサー

  • センサーグラフとカメラオーバーレイ: センサーグラフをビデオフィードの上に重ね合わせることで、情報をまとめて大きく表示できるようになりました。詳細はこちらをご覧ください。詳細はこちらをご覧ください。

  • ノイズ読み取り値のキャリブレーション: お客様は、センサーキャリブレーション機能を使用して、「ノイズ(db)」センサーの読み取り値を自分でキャリブレーションできるようになりました。詳細はこちらをご覧ください。

Workplace

  • Command管理者によるアクセス許可: お客様は、Commandの「ユーザー」ページ、「サイト」ページ、「グループ」ページから、Workplaceユーザーに直接アクセス許可を付与したり、ユーザーを管理したりできるようになりました。

  • サブサイトのサポート: サブサイトは、Verkada GuestとVerkada Mailroomの両方に完全に対応しており、お客様が施設全体の特定の箇所で、訪問者と配達を簡単に管理できるようになりました。