デモ
日本語
日本語
デモを依頼
製品全般の最新情報2024/9/24
2024年10月の製品アップデート

VerkadaOneにおいて、以下の製品と機能を発表しました。ソフトウェアアップデートはVerkadaをご利用のすべてのお客様が利用でき、10月3日よりリリースされます。

カメラ

  • 次世代カメラ: 当社の最新世代のカメラ(CP63-E 4K PTZおよびCF83-E Fisheyeカメラを始めとして今後さらに登場予定)は、日中でも、夜間でも、悪天候でも業界をリードする画質を実現しています。また、高度な処理能力を備えながら、設置方法はシンプルで直感的です。詳しくはこちら

  • AIを活用したアラート: AIを活用したアラートは、AIを活用した検索機能をベースとして構築されています。フリーフォーム検索バーに日常的な言葉を使用して入力できるようになり、ほぼすべての要注意イベントに対するアラートを設定できます。詳しくはこちら

  • エンタープライズ制御暗号化(ECE): Verkadaは、保存中(ユーザーのデバイスまたはVerkadaのクラウドサーバー上)および転送中(デバイスやクラウド間でデータが移動する際)のビデオデータを暗号化します。ECEでは復号キーをお客様自身で制御できるため、いっそう堅牢なレベルの保護を実現できます。詳しくはこちら

  • CM42-S ミニスプリットカメラ: 最新のミニスプリットカメラであるCM42-Sは、様々な場所に目立たず設置できるよう最適化されています。CM42-Sは、5 MPセンサー、ストレージと処理用の独立したメインユニット、包括的な監視用のHDMIポートとマイクポート、センサーとメインユニットを接続するための2 m(6フィート)のUSB-Cケーブルを備えています。詳しくはこちら

  • 混雑傾向ダッシュボード: 新しい混雑傾向ダッシュボードでは、人物や車両の通行量データが複数のカメラから単一のビューに集約されるため、空間の混雑状況を簡単に時系列で視覚化して把握できます。詳しくはこちら

  • ビデオストリーミング品質の向上: 常にプラットフォームの品質を向上させる取り組みの一環として、WebCodecsとHTTP/2という2つの新しいストリーミングテクノロジーが導入され、遅延と最初のフレームまでの時間がそれぞれ65%と50%短縮されました。詳しくはこちら

  • 新しいカメラマウント: 次世代カメラ用に、4つの新しいカメラマウントであるACC-MNT-PEND-1、ACC-MNT-UPEND-1、ACC-MNT-CJBOX-1、ACC-MNT-ANGLE-1を発表します。これらの新しいマウントでは、既存カメラとの下位互換性を確保しつつ、カメラの設置作業が効率化され、全体的な外観も向上しています。詳しくはこちら

アクセスコントロール

  • AD64 ドアリーダー: 第4世代のAD64では、認証情報のスキャン性能が向上し、Bluetoothインテントロック解除機能も備えています。さらに、キーパッドが装備されているため、PINコードをアクセス認証方式として追加することや、2要素認証に使用できます。詳しくはこちら

  • AndroidデバイスのモバイルNFC: Androidデバイスを使用するVerkadaアクセスコントロールユーザーが、モバイルNFCテクノロジーを使用してドアのロックを解除できるようになりました。詳しくはこちら

  • EV3フォブ: Verkadaは、追加の認証情報タイプとしてDESFire EV3暗号化フォブの提供を開始しました。詳しくはこちら

Command

  • サイトプランナー: [パートナー専用のベータ版] サイトプランナーは、Verkadaの効率的な導入のため、パートナーが実際のフロアプランを使用して設置の視覚化、見積もり作成、プランニングを行うのを支援します。詳しくはこちら

  • デバイスへの一括権限付与: ユーザーは、携帯電話のカメラを使用して、モバイルアプリで複数のVerkadaデバイスに権限を付与できるようになりました。詳しくはこちらをご覧ください

Workplace

  • Face Pass: 訪問者が再訪するときに顔認識を使用し、すばやくチェックインできます。 詳細はこちらをご覧ください。 

  • アンケートの更新: アンケートが条件付きロジックに対応し、訪問理由に応じて関連する訪問者情報を取得できるようになりました。  詳細はこちらをご覧ください。 

  • カスタマイズ可能なバッジデザイン: この新機能を使用すると、組織はバッジのデザインと色で訪問者を区別でき、訪問者のアクセスレベルや要件を示すのに役立ちます。

インターホン

  • TD33、TD53、TD63 ビデオインターホン: ご紹介する次世代インターホンはフォームファクタが多様化しており、すべてのモデルに内臓カードリーダーが搭載されています。TD33は最もコンパクトなフォームファクタで、マリオンに取り付けることができます。TD53はTD52モデルの改良版で、形状が薄くなり、入出力端子とマイクが増えています。TD63には、内臓キーパッドが追加されています。詳しくはこちらをご覧ください

  • 音声とビデオの品質の強化: メディアパイプラインを更新し、インターホンからVerkada PassやDesk StationなどのVerkadaアプリケーションに配信される音声とビデオをより優れた品質で維持できるようになりました。詳しくはこちら

空気質センサー

  • サードパーティとのVMS統合: 事前に構築された3種類の統合を導入し、サードパーティのビデオ管理システムであるMilestone XProtect、Wisenet WAVE、exacqVisionにセンサーイベントのアラートを送信できるようになります。詳しくはこちら