5月のリリースでは、以下の製品と機能がすべてのVerkadaのお客様に提供されます。アップデートは5月23日にリリースされます。
カメラ
CommandでのAIを活用した検索を利用し、人物や車両の属性をほぼ制限なく検索できるようになりました。詳細はこちらをご覧ください。
アーカイブ映像の個人の顔を選択してぼかすことで、第三者のプライバシーを保護できます。詳細はこちらをご覧ください。
ライブフィードのショートカットが、履歴プレーヤーでも利用可能になりました。詳細はこちらをご覧ください。
以下の4つの新しいFIPS認証済みBulletカメラを発表します。CB52-E-F、CB52-TE-F、CB62-E-F、CB62-TE-Fです。詳細はこちらをご覧ください。
当社は、WebCodecsを使用したカメラフィードの低遅延ストリーミングを採用しており、実際のイベントからお客様がCommandで映像を見るまでの時間を約半分に短縮しています。詳細はこちらをご覧ください。
特定の登録人物にリンクされた要注意ナンバープレートを、1つの登録人物の画面から確認できます。詳細はこちらをご覧ください。
MotionXの経路追跡機能に、1つのカメラ表示によるライン横断、滞留、混雑フィルタなど、UIおよびフィルタリングの拡張機能が追加されました。詳細はこちらをご覧ください。
Commandオーガナイゼーション内で登録人物を表示、検索、削除、作成できる権限や、個人の顔で検索できる権限の付与について、より詳細な権限設定機能を追加しました。詳細はこちらをご覧ください。
いくつかの細かいUI/UXの改善とバグ修正をアラートページに反映しました。詳細はこちらをご覧ください。
Command
Command iOSアプリおよびAndroidアプリで管理者設定を管理し、外出先から重要な機能にすばやくアクセスできるようになりました。詳細はこちらをご覧ください。
オーガナイゼーション管理者がCommandに新たにユーザーを招待すると、そのユーザーは、招待を受け入れるまで「招待済み」の状態として表示されます。詳細はこちらをご覧ください。
Commandユーザーは、アカウント設定ページからメールに関する設定を実行できるようになりました。詳細はこちらをご覧ください。
Oktaを使用したOIDC SSOログインに対応するようになりました。詳細はこちらをご覧ください。
接続
タンパーイベント、SIMフェイルオーバーイベント、月間データ使用量が事前に設定したしきい値を超えた場合のアラート設定が可能になりました。詳細はこちらをご覧ください。
アクセスコントロール
Corbin RusswinシリーズとSargent AperioシリーズのASSA ABLOYのWi-FiロックとPoEロックを、Commandで管理できるようになりました。詳細はこちらをご覧ください。
Schlage Engageシリーズ(ロック)を使用している組織は、ドアロックにコンテキストカメラを関連付けることが可能になりました。詳細はこちらをご覧ください。
管理者は、Commandからタンパーアラートと無線ロックの低バッテリー残量のアラートを設定できるようになりました。詳細はこちらをご覧ください。
ドアのロック解除APIにより、組織はAPIエンドポイントを介してドアのロック解除ができます。詳細はこちらをご覧ください。
ドアページ全体を大幅に刷新。操作性を向上させ、重要な情報が目立つようにしました。詳細はこちらをご覧ください。
管理者は、新しいリーダーの接続状態を確認することで、Commandから接続や配線の問題を検出できます。詳細はこちらをご覧ください。
監視機能付き配線により、組織は、コントローラからREXおよびAUXデバイスへの配線の接続状態を監視できます。詳細はこちらをご覧ください。
新しい管理セッション機能により、管理者はPassアプリの合計ログイン数を管理できるようになりました。詳細はこちらをご覧ください。
CSVをアップロードする機能を効率化し、管理者がプロファイルを簡単に一括作成できるようになりました。詳細はこちらをご覧ください。
インターホン
グローバルイベントにより、インターホン通話をデバイス全体で検索、絞り込み、表示できます。詳細はこちらをご覧ください。
TD52を1つのドアコントローラとして使用する場合、ナンバープレート認識(LPR)によるロック解除機能に新たに対応しました。詳細はこちらをご覧ください。
インターホンカメラの人物検出機能を改善し、車両内の人物をより正確に検出できるようになりました。詳細はこちらをご覧ください。
通話記録の精度と信頼性が向上しました。詳細はこちらをご覧ください。
3つの新しい通話中の機能改善により、レシーバー全体で安定した通話品質を確保することが可能になりました。詳細はこちらをご覧ください。
センサー
センサーイベント分析ページに、より正確な時間枠と検索機能が追加されました。詳細はこちらをご覧ください。
すべてのセンサーデバイスに固定IPアドレスを設定できるようになりました。詳細はこちらをご覧ください。
Workplace
Apple WalletまたはGoogle Walletに保存されたQRコードを提示することで、再訪問者の手続きをより迅速に処理できます。
Guestのログ検索では、氏名、日付、訪問者タイプ、サイトによる絞り込みだけでなく、特定の訪問者をより簡単に検索できるようになりました。
サブサイトをサイトとしてGuestにインポートできるようになりました。
訪問者が受付手続き中に視聴できるよう、ビデオを追加できます。
管理者と受付担当者は、個々の訪問者プロファイルにメモを追加できます。
管理者が訪問者のログをエクスポートする機能が改善されました。
1台のiPadで、施設内の複数の部署への訪問者の受付をサポートできるようになりました。
新しい外来患者の手順では、外来患者を見舞う訪問者、あるいは外来患者自身が病院を訪れ、訪問する診療科を選択できます。
iPad上の画像でスキャンの手順を表示することで、訪問者がiPadのフロントカメラで身分証明書をスキャンする方法を理解するのに役立ちます。
Verkada Guestは、学校向けシングルサインオンの主要プロバイダであるClassLinkと統合されました。
Guestのボランティア管理機能の一部として、事前に承認された訪問者のCSVリストをアップロードし、手続きを効率化できます。
複数のGuestサイトを1つのSIS地区にマッピングできるようになりました。